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    カフネ 1st one man live「 prologue 」

    カフネ official web site

    2025/10/25 14:53

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    2023.11.1 

    「なんにもない」という楽曲を

    カフネという名前でリリースしました。

     

    この楽曲に出会ってくれた方の日常が

    ほんの少しでも変わることを願って

     

     

    2025.10.24

     

    まさか自分がワンマンライブを開催するとは思っていませんでした。

    そしてあんなに温かい空間になることも。

     

     

    _________________________

     

    だいすきな皆様へ

     

    昨日はカフネ1st one man live「 prologue」へお越しいただき、ありがとうございました。

    貴重なお時間で配信を見てくださった皆様も

    ありがとうございました。

     

    いかがでしたでしょうか?

    帰り道はいつもより温かったかな。

    楽しかったかな。

    みんながほくほくしていたら嬉しいです。

     

     

    カフネのはじまりから今に至るまでに

    みんなと一緒に育ててきた楽曲たちを

    最高なバンドメンバーと共にお届けしました。

    沢山笑って、沢山泣いた。

    入場の時の拍手がすごく大きくて本当はもうこの時点で号泣したかったです笑

    ステージに顔を上げれば、ライブを始めてから今まで出会えてきたみんなの顔が見えてここでも号泣したかったです笑

     

    みんなに会いたかったよー!という気持ちと

    今までの思い出が溢れてのスタートとなりました。

    一曲、一曲の制作期間を思い出しました。

    どんな気持ちで作って、レコーディングしたのか一曲ごとの prologueを思い返して、全力でお届けしました。

     

    2時間ずっと楽しかったです。

    みんなの笑顔が見れた、みんなの声が聞けた、喜んでくれる姿を見れた、カフネになってよかったと心から感じました。

     

    そして、このライブがなぜ prologueだったのか。

     

    カフネの楽曲は大切な誰かへ向けた手紙のような楽曲をと思っていつも制作しているので昨日はみんなに手紙を書いて伝えさせていただきました。

    ________________________

     

    もともと仮歌というお仕事で歌に携わっていて、様々なアーティストさんの楽曲を歌わせていただく中で、アーティストさんやディレクターさんから「この仮歌誰?いい声だね」「あなたの歌を聴きたい」と言われることが少しずつ増えて来ました。

    言われる度にふつふつと
    歌いたいなあ。届けたいなあ。という想いは強くなりました。

    だけど出来るかな。いや。できないか。っていう不安もありました。


    それはなぜかというと、少し驚かせてしまうかもしれませんが私は普段、3人の子供の母親だからです。


    毎日育児や家事に追われカオスな日々を送りながら出来るだろうか、いや普通に考えて難しすぎるだろとなかなか決心できずにいました。

     

    だけど、

    「なんにもない」という楽曲ができた時に、
    母だから歌える歌があるのかもしれない。
    母だから生まれる「ことば」があるかもしれない。と思いました。

     

    「カフネ」という言葉には大切な人の髪にそっと指を通すしぐさという意味と、
    子供や自分の愛する人を安心させ寝かしつけるという意味があります。
    お母さんでありながら歌うという覚悟を「カフネ」という名前に込めました。

     

    この言葉を見つけた時、こんなにぴったりな言葉はないと思いました。

    今や小説で有名な言葉ですが、当時はたくさんの本を読み漁ってやっと見つけた言葉でした。

     

    これから大人になっていく自分の子供たちや
    楽曲を聴いてくれた誰かのお子さん達は

    これから沢山の壁にぶつかったり、

    沢山の人に出会って、

    沢山のことを知っていくんだろうな。


    私の大切な人、誰かの大切な人が自分を好きでいられるように。絶対に寂しくならないように。辛いときに少しでも前を向けるように。吐き出せない辛さがあれば涙だけでも流してもらえるように。
    そう思って歌っています。

     

    そして私よりも人生の先輩であるファンの方もたくさんいらっしゃいます。
    皆さんにはね、自分の事をいっぱい思い出してほしい!好きになってほしい!一度きりのあなたの人生、生まれてきてよかった!と思ってほしい!って思って日々歌っています。

    いい事ばっかり、幸せな日ばかりが続かなくても、カフネの楽曲を聴いて「あーこんな日もあったなー」「いやあ、自分よく乗り越えて来たな」「自分が自分でよかったな」って思えるような時間になりますようにって思って歌っています。


    一度きりの大切な自分の人生の思い出をひとつひとつ集めてもらいたいと思って歌っています。


    そうしたら忘れていた自分の良いところを思い出せたり、
    伝えられなかった想いを伝えてみようかなって誰かに伝えられたり、そんな風にあなたの近くに在りたいのです。


    カフネに出会ってくれたみんなが自分の事を前よりも大切に思えていたら嬉しいです。


    お母さんをしながらなので
    他のアーティストさんがやれていることができない事も沢山あります。

    葛藤もあるし、
    子供に怒ってしまった後のライブはこんな私が歌って良いのかと悩むこともあります。

     

    みんなにとってごくごく小さな事しか変えられないかもしれないけど、
    私はカフネに出会えたおかげで歌う理由を見つけられたし、その輪郭を強く濃くしてくれているのは皆さんだと思っています。

     

    同じように子育てをしている方々にとっても希望だなんて言うと烏滸がましいけど、
    「カフネががんばってるから私ももう一踏ん張りするか!」って思ってもらえたり、
    「カフネがやれてるんだから」と自分の夢を追いかけたりできるきっかけになれたらいいなという気持ちもあります。
    我が子はかわいくて愛おしくとも、育児はものすごく大変です。子育てに疲れて泣きたい時はカフネの音楽がそばにあって支えになりたいとも思っています。


    なかなかお伝えする機会がなくて
    いきなり驚かせてしまってごめんなさい。

     

    カフネの音楽をもっともっと解像度高く、

    真っ直ぐにもっと身近に届けたいと思った時に、ちゃんとお伝えしたいと思いました。

     

    カフネは何も変わらずに
    これからも「大切な人にそっと寄り添うような音楽」を届け続けますので、

    どうか、どうか。

    これからも、皆さんの日々のそばにカフネの音楽をおいていただけたら嬉しいです。


    _________________________

     

    伝えると決めた時、決めたのに拭いきれない迷いがありましたし、手紙を読むのが少し怖かった。

     

    だけど読み終えた後

    長い、長い、あたたかい拍手をいただいた。

     

    こんなに温かい方々に見つけてきてもらったのか、応援してきてもらったのかと、「カフネ」というひとつの奇跡を見ました。

    カフネは何も変わらずにと手紙で言ったけれど、みんなの事をもっともっとだいすきになってしまいました…涙

    ありがとう。

    私は一生あの拍手を、皆さんの表情を、感じた愛を忘れずに生きていきたいです。

     

    配信で見届けてくださっていたみんなからの

    温かいコメントも全部読みました。

    すっごく嬉しかった。あたたかかった。

    ありがとう。

     

    はあ…愛おしかった…!全部!

    ありがとうございます。

     

    終演後は信頼できるスタッフに物販をお任せして、お見送りをさせていただきました。

    みんなとお話しできて幸せとパワーをもらってそこまでの全部でカフネの prologueでした。

     

    声が出るかぎり、カオスな日々と隣り合わせでも歌い続けていきますので、

    いつでもまた、遊びにいらしてくださいね。

     

     

    カフネ1st one man live「 prologue 」へ

    お越しの皆様

    そして配信をご覧いただきました皆様

    いつもあたたかい応援をいただいている皆様

    カフネの事情にご理解をいただき、お力添えをいただいておりますライブハウスの皆様、

    最高なバンドメンバーと制作チーム

    カフネに出会い育ててくださっている皆様に

    心からの感謝を込めて。

     

    有難うございます。

     

    これからもどうか、色んな感情や思い出を一緒に積み重ねていけますように。

     

    カフネより

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